たくさん読みたい本があるけど、いま読んでいる本がまだ読み終わってない…
本って1冊1冊を丁寧に読むのがいいと思うから、頑張って読み終えよう。
(でもあの本、やっぱり読みたいな…)
誰しもが一度はあるジレンマだと思います。
ロアは並行読み、大賛成派です!
なぜなら回路がつながる喜びが得られやすいから!
一冊の本でも知識が得られることに違いはないですが、
並行で読むと言葉のチョイスや世界観が違うので、偶然の発見が生まれやすくなります!
また、使っている単語や文章の言い回しも違うので、片方で読んだことがもう片方の理解につながったりもするんです。
おすすめの組み合わせがいくつかあるので、ご紹介します!
おすすめの並行読み方法 3選
・仕事や人間関係で悩んでいる人に
⇒同じ分野の対局する本を読む
例えばこの2冊:書く仕事がしたい(佐藤友美著)、文にあたる(牟田都子著)
ライターの人と、文章の校正・校閲をしている人が書いた本の並行読み
密接に関わる2つの職業だけど、文章に対してのアプローチの仕方がまるで違います。
ロアは後者の仕事を少ししているので、書く側の苦労が分かったりできてとても参考になりました。
仕事や人間関係でつまずいたときは、自分と相手の両方の意見を取り入れることが重要です。
アプローチの仕方を変えるためにも、この方法をおすすめします。
・最近いろいろマンネリしてるな~という人に
⇒別媒体の本+いつもの系統の本
別媒体の本、とだいぶざっくり言ったのは、人によっていつもどのように本を読んでいるか違うからです。
ロアの場合は、だいたいいつも古本買い、ジャンルはマンガと小説が多め。
なので別媒体は電子書籍、新聞、フリーペーパーなどなど。
媒体が違うだけで表現の仕方が変わるので、結構新鮮味がありますよ。
やったことなくて興味があるのはAmazonの聴く読書 -オーディブル。
聞く読書って、どうなんでしょうね。はまる人にはすごいはまりそう…!
・この本難しい…難しいけど読みたいんだ…という人に
⇒チャレンジ本+マンガ
たまにちょっと真面目な気持ちになって、難しい本を手に取ることってありますよね。
ロアの場合は定期的にこのターンが来るのですが、以前は挫折率も高かったです。
そんな時は、マンガをはさみましょう!
難しい本を文章量が多くて疲れやすいので、絵を中心に進んでいくマンガが最適です!
通勤時などにこのセットで携帯することで、気分で読み分けられるのもよい点です。
まとめ
本の並行読みは、意外な発見が得られたり、本の難しさを中和させたりと、たくさんのメリットがあります!
いま気になっている本も、我慢せず読んでいいんだとしたらとてもわくわくしますよね!
読書を面白く、楽しく進めるためにはじめてみませんか?
ちなみに今日少し触れた「書く仕事がしたい」「文にあたる」は、日頃から読んでいる書籍の成り立ちが知れる興味深い本です。気になる方は是非読んでみてください~!
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